充電 = 手間
「充電のために身体から外す」
あらゆるデバイスにおいてこの課題が、ダウンタイム(データが取れない時間)を生み出し、ヘルスケアデータの正確な記録を妨げていました。
それに加え、「充電のために身体から外す」という行為そのものが、装着の違和感を生み、デバイスの継続利用を妨げているのです。
Issue
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もはや、
充電は不要。
体表面と外気との温度差を利用して発電、駆動。
シリコンバレー発の特許技術、ゼーベック効果を利用した「温度差発電技術」を搭載。温度差と太陽光のハイブリッド発電により、無充電が可能に。
継続利用には充電不要じゃないと意味がない。
Solution
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24 / 7
健康を記録。
充電不要により、絶えることなくデータを記録。
取得するデータは歩数、睡眠、消費カロリー、心拍数、体表温。時計や通知機能をOFFにした健康管理に特化したデバイスです。
もちろん、生活防水。プールやお風呂でも着用できます。
Feature
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記録により
習慣を形成。
ヘルスケアデータ記録の目的は、健康を定量的に把握し、生活習慣を整えることです。
体重計に乗って食事を管理したり、家計簿でお金の使い方を管理するように、MOTHER は運動や睡眠の質、リラックス状態(心拍数の変化)を管理することができるのです。
24時間のデータを知ることで、無意識に健康な状態を作り出せます。
Future
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MOTHER App
よく歩き、深く眠る。
1日の歩数と睡眠効率は相関している**と言われています。
その目安は8,000歩です。日本人の平均歩数は男性で 6,846 歩、女性で 5,867 歩。
達成の秘訣は、記録とちょっとした意識。
毎日の熟睡と快適な目覚めのために、ぜひ歩数を記録してみてください。
N1~N3 で睡眠を判定。
睡眠は時間だけでなく、質も重要です。
睡眠の状態は、覚醒、N1(不安定な睡眠)、N2(浅い睡眠)、N3(深い睡眠)の4段階で評価されます。
「なんとなく」目覚めが悪いのは睡眠が浅いからかもしれません。
記録する”だけ”で終わらない。
あなたのライフログをポイント(エナジー)として蓄積。
プロジェクトの支援や家族や友人への贈り物が可能です。
記録することが、大切な人の原動力に繋がります。
*ゼーベック効果を利用した充電不要の活動量計として(2021年7月3日 ESP総研調べ)
**Association between objectively measured walking steps and sleep in community-dwelling older adults: A prospective cohort study